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少し前にスポーツセンターでバトミントンをした時、肩を壊してしまいました。
久々にバトミントン、楽しかったんです、とっても!
気がついたら休みもほとんどせずに小一時間以上…
ちょっと肩痛いかな?と思いながらも続け、いやこれヤバいでしょっていうレベルになるまで楽しんでしまいました💧
次の日、肩を動かすだけでも痛い。というか肩が上がらない。
日常生活でも支障が出るくらいの痛みになってしまったのです。
筋トレなんてもってのほか。できるはずもない状態になってしまったのです。

準備運動を怠った代償…
トレーナーさんに話すと、準備運動をしなかったのが良くなかったとのこと。
やりすぎたとか以前に準備運動をしなかったことが原因。
ちょっとした遊びだからと本当に何もせずに始めてしまったバトミントン。
お世話になっているトレーナーさんは柔道整復師の資格もお持ちの方なので、週1で肩を診てもらいながら、下半身などできるトレーニングを行なってもらっていました。
あの時は本当にありがたかったです。
もう本当に筋トレできなくなったらどうしよう、という思いでした。
「大丈夫です。治ります。」
と言って下さったトレーナーさんの言葉を信じながら、できるトレーニングだけやり続けることまる1ヶ月。
それまでの重量で上半身、肩のトレーニングができるようになったときの嬉しさと言ったらもう!
準備運動がもたらす効果

パーソナルでもトレーニング前にトレーナーさんにストレッチをしてもらいます。
トレーナーさんに聞いたらご自身がトレーニングをする時にもストレッチポールを使ってストレッチはやっていると。
で、私は…
ゴールドジムではストレッチエリアとジムエリアの階が違うというめんどくささと、時間短縮ということで事前には何も行なっていなかったことを猛反省しました。
何事にも基本は大事。
準備運動、事前にストレッチをするなんていうまでもない基本的なことですよね。
本当に甘かった。
肩が治ってよかった。
それまで怪我をしなかったことは奇跡かもしれなかったのですから。
今日からできる!効果的な「動的ストレッチ」の基本
バトミントンをするとき、肩を回す、アキレス腱を伸ばす、足首を回す、などちょっとしたことでも体を動かしておくべきでした。
体が温まる、動きやすくなるだけでも怪我をするリスクは低くなりますからね。
それ以来、自主トレする時にはちゃんとストレッチポールを使ってトレーナーさんに教わったストレッチをやるようになりました。
当たり前ですけどね。
怪我だけはしたくないですから。
私が使っているヨガマット↓
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ジムで使ってるストレッチポール↓
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私が使ってるストレッチポール↓
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まとめ

準備運動を甘くみていた私。
それを思い知らされる体験をしたことでケガをするということがいつも隣にあるんだということも確認できました。
準備運動は面倒なルーティンではなく、自分自身の体を守るための大切な時間
なんですよね。
基本的なことを大切に守りながら、より充実した筋トレライフを送りたいと思います。
皆様も、くれぐれもケガにはお気をつけて、筋トレ、楽しんでいきましょう!
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