50代からの自分時間と整え習慣

自分時間が心と体に与える効果

なぜ50代から「自分時間」が必要になるのか

50代になると、仕事や家庭での役割が少しずつ変化しますよね?

忙しい日々の中で後回しにしてきた趣味や運動を取り戻すことは、生活に新しい張りを与えてくれます。

私も子どもが社会人になり、子育ての終わりを感じてから、

これからは自分に目を向け、自分を大切にしていこうと具体的に考えるようになりました。

「自分時間」を持つことは単なる休息ではなく、これからの人生をより豊かにするための「自己投資!」なのです。

自分時間がもたらすリラックス効果と前向きな気持ち

自分時間は単なる休憩ではなく、ストレスをリセットし、気持ちを前向きにする大切な時間です。

読書やお茶を飲む時間、散歩やストレッチなど、心地よい活動は副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えてくれます。

結果として、疲れにくく、物事に前向きになれる体質へと変わり大事な自分時間が充実したものとなっていきます。

整え習慣で毎日を軽やかに

筋トレやストレッチで体を整える

50代からの筋トレは、筋肉量を維持し代謝を保つために欠かせません。

なんせ何もしないと、筋肉は年々減少してしまうのですから…😱

週2〜3回の軽い筋トレや、毎日のストレッチで体の可動域を広げることで、動きやすい体を保てます。

筋肉が増えると姿勢も改善され、見た目の若々しさにもつながります。

私の場合はまず姿勢が良くなり、周りの人から褒められるようになりました。

また、身体が軽くなり、楽に動けるようにもなった実感があります。

整えごはんで栄養バランスを整える

食事は「体を作る材料」です。←こちらもご覧になってください。

たんぱく質・野菜・発酵食品をバランスよく摂ることで、筋肉や肌の健康を保ちます。特に50代女性は、筋肉の維持や更年期症状の軽減のために、意識してたんぱく質を摂ることが大切です。

きちんとバランスよく栄養を摂ると、疲れにくくもなりますよ。

睡眠と休息で心を整える

質の良い睡眠は、心身の回復に欠かせません。

寝る前はスマホの使用を控え、軽いストレッチや深呼吸を取り入れると、眠りの質が向上します。しっかり休むことで、翌日の活動エネルギーが自然と湧いてきます。

私はなかなか良眠することが難しく、色々と試しています。
ホットアイマスクで目を温めると、良く眠れている気がします。

今日からできる、自分時間のつくり方

朝・昼・夜のスキマ時間を活用

長時間でなくても、1日15分でも自分時間を意識して作ることが大切です。

朝は軽い運動、昼はお気に入りの音楽を聴く、夜は読書やお茶を楽しむなど、短い時間を積み重ねましょう。

身体を動かす運動だけでなく、室内で落ち着いた趣味を持つこともいいなと思いますよ。

スマホやテレビの時間を見直す

何気なく見ているスマホやテレビの時間を少し減らすだけで、自分時間は生まれます。SNSやニュースを追いすぎず、心が落ち着くことに時間を使うのがおすすめです。

読書しながらお茶をしているときに、カフェで流れているような曲を流してみたりして、おうちカフェ気分を味わう時間も贅沢な感じがして好きです。

やらないことリストを作る

自分時間を確保するためには、やらないことを決めるのも有効です。

「完璧な家事を目指さない」「必要のない人間関係の行事は断る」など、
自分を守るためのルールを持ち、贅沢な自分時間を確保していきたいですね!

私はつい最近、インスタのアプリを削除しました💦
やっぱりどうしても比べてしまったりするんですよね。

削除してか約1ヶ月。今のところまだインスタを見ずに済んでます…

まとめ

50代からの自分時間と整え習慣は、心と体を軽やかにし、毎日をもっと前向きにしてくれます。

自分を後回しにしてまで頑張ってきたご褒美としても、これからの自分時間を上手に確保し、丁寧に、充実した時間を確保して、今日から少しずつ取り入れてみませんか?

なんでもない毎日がパッと明るくなりますよ!

 

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