こんにちは。みなさんいかがお過ごしですか?
今日は、私がトレーニングを始めて変わったなと思うことを書いてみたいと思います。
50代の“変化”に向き合う
50代になってから、ふと気づいた変化がありました。
体力の衰え、疲れやすさ、代謝の低下、なんだか悶々とする、鬱々とした感じ…
「昔のように動けない」「すぐ疲れる」そんな自分に、どこかモヤモヤ。
子育てもひと段落して時間はできたのに、何をしても疲れる、気持ちが上がらない—。
なぜ筋トレを始めたのか?
きっかけは、ランニングをしていたのに体が華奢になりすぎたこと。
確かに体重は減ったけど、なんだか「やつれた」印象に。
・二の腕がたるんできた
・背中に丸みが出てきた
・服を着てもシルエットがしぼんで見える
これって健康的じゃないかも…私はこういう体型、好きじゃない、と思い始めたときに、
「筋肉をつけて、引き締まった体を作ろう」と思ったのです。
「痩せる」より「引き締める」へ。
意識を切り替えたことが、私にとって大きな転機でした。
まず最初にやってみたこと
無理なく、自宅でできることからスタートしました。
YouTubeを見てできそうなものから真似をしてみました。
• ダンベル(1kg〜2kg)を使って腕のトレーニング
• 壁に手をついて行う軽めの腕立て伏せ
• ヨガマットの上でのストレッチと腹筋
• トレーニングチューブを使ったお尻の引き締め運動
• 毎日のスクワット(10〜20回を目安)
時間は10分〜20分。最初は週2〜3回でした。
「毎日やらなきゃ」ではなく、“できた日を大切にする”スタイルで無理なく継続。
最初は週に2〜3回、10〜15分だけでもOKと自分に許可して。
「やらなきゃ」ではなく「今日はちょっとだけ頑張ってみよう」という感覚で続けました。
でもね、そのうちに「これであってるのかなー?」と思うように。
そこで思い切ってパーソナルジムへ行ってみることにしました!
思い立ったらすぐにやってみたくなるタイプなので、本当にすぐにパーソナルジムに入会した私。
この行動が、本格的に筋トレにのめり込むきっかけになったのでした✨
筋トレを始めて変わったこと(体と心の変化)
【 体の変化 】
- 腕やお腹まわりのたるみが引き締まってきた!
- 姿勢が良くなり、立ち姿に自信が持てるように!
- 階段を上るのがラクになった、疲れにくくなった!
- 運動、栄養、睡眠を大切に思うようになり、健康になった!
筋トレは“筋肉”だけでなく、日常生活そのものをラクにしてくれると実感しました。
体が軽くなると、行動範囲も自然と広がります。
【 心の変化 】
- 小さな成功体験を積むことで、自信がついた
- 筋トレの時間が「自分を大切にする時間」になった
- 前よりも笑顔が増えたと周囲に言われるように
「筋トレ=体型のため」だと思っていましたが、実は心の回復にもつながるとは予想外でした。
“今日も自分に手をかけてあげられた”という感覚が、心を穏やかにしてくれます。
50代から筋トレを始めたい方へのメッセージ
年齢を重ねると、「今さら何かを始めるのは遅い」と思ってしまいがちです。
私も、昔は運動をしていたけど、もう今後は運動なんてしないだろうな、と勝手に思っていました。
でも、それはただの思い込みでした。だってこんなにのめり込んでいるのですもの!
人生、何が起こるか本当にわからないですよね。
むしろ50代は、自分の人生を取り戻すチャンス。
周囲のために頑張ってきた時間を終え、これからは“自分のための時間”を生きるときだと思うのです。
筋トレは、ほんの少しの時間とやる気さえあれば始められます。
ジムに行かなくても、自宅で十分。
最初はスクワット10回だけでもいいんです。
「できた」という小さな達成感が、あなたを変えてくれます。
自分でもジムへ行ってみようとエニタイムを見学しただけでビビっていた私も、トレーナーさんに背中を押してもらいエニタイムに入会。
1年後にはエニタイムからゴールドジムへ転ジム。
まさか自分がマッチョの方々に紛れてトレーニングをするようになるとは想像もしなかったことです。
まとめ|筋トレで“私らしさ”を取り戻した
筋トレを始めてから、私は少しずつ、自分に戻れた気がします。
あの頃あきらめかけていた体力も、気力も、見た目への自信も。
50代は決して「下り坂」ではなく、再スタートの時期。
筋トレを通じて、体を整え、心を整え、そしてまた、人生を楽しめるようになりました。
このブログを読んでくれているあなたにも、
「わたしもやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです✨
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます😊
」
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