筋トレしてるのに疲れる?50代女性に必要な睡眠・栄養・自律神経の整え方

こんな悩みありませんか?

  • 筋トレを頑張っているのに疲れが取れない
  • 睡眠時間は取っているのに朝からだるい
  • 食事に気をつけているつもりでもイマイチ元気が出ない

筋トレ効果を高めるカギは「睡眠・栄養・自律神経」のバランス

実は、50代の女性にとって「睡眠・栄養・自律神経」のバランスは、筋トレの効果にも直結する大切な要素です。

 

元気なカラダを作るための3つのポイント

この記事では、筋トレを頑張るあなたが“もっと元気になれる”ために必要な3つのポイントをお伝えします。

質の良い「睡眠」で、回復力をアップ

年齢とともに「眠りが浅くなる」「夜中に目が覚める」といった睡眠の悩みは増えていきます。

筋トレ後のカラダは修復と回復のために、**深い眠り(ノンレム睡眠)**が必要です。

【ぐっすり眠るためのコツ】

  • 寝る前のスマホは控える
  • 湯船にゆっくり浸かってリラックス
  • 眠る1時間前から照明を落とす
  • 寝る前にプロテインや甘い物は控える

寝つきをよくするためには、“光・音・温度”の調整もポイントです。

自分なりの「眠るためのルーティン」を見つけておくと良いですね。

「たんぱく質+ビタミン・ミネラル」をしっかり撮りましょう。

筋トレにたんぱく質は欠かせませんが、たんぱく質だけでは疲労回復が追いつかないことも。

50代になると消化吸収力も落ちるため、効率よくエネルギーを補給することが大切です。

【疲れないカラダをつくる栄養のポイント】

  • たんぱく質:毎食20g以上を目安に(卵・魚・鶏肉・豆腐など)
  • ビタミンB群:豚肉・納豆・玄米・卵
  • 鉄分:赤身肉・レバー・ほうれん草
  • マグネシウム:ナッツ・海藻類

「糖質×脂質」だけの食事は、疲れやすい体にまっしぐら…

バランスの取れた食事を意識して、回復しやすい体づくりを目指しましょう。

自律神経を整えて“がんばりすぎ”を手放す

50代になると、仕事・家事・人間関係などで無意識にストレスが溜まりがち。

気がつかないうちに交感神経ばかりが優位になり、常に緊張モードになっていませんか?

私はまさに!交感神経が優位だと感じます。リラックスモードになることが難しいです😥

【リラックス神経(副交感神経)を働かせるコツ】

  • 深呼吸をゆっくり3回
  • 目を閉じて静かな時間を作る
  • 朝日を浴びて体内時計を整える
  • 筋トレ後のストレッチや軽いヨガもおすすめ

自律神経が整えば、筋トレの成果も上がりやすくなります。

「がんばる時間」と「休む時間」のメリハリをつけて、心と体の回復力を高めていきたいですね😆

まとめ|筋トレ+整える生活で、もっと軽やかな毎日へ

「やっているのに疲れる…」と感じたら、ただ筋トレを増やすのではなく、生活全体を見直して“整える”ことがカギです。

  • よく眠る
  • しっかり食べる
  • リラックスする

この3つの土台があってこそ、筋トレの効果は最大限に引き出されます。

少しずつでも、自分の心と体に優しい習慣を取り入れていきたいですね!

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